1月22日、宇和高校上空をISS(国際宇宙ステーション)が通過しました。
2019年1月23日 16時07分1月22日(18時14分頃)、宇和高校上空をISS(国際宇宙ステーション)が通過しました。地球を周回するISSや人工衛星は、太陽光パネルが太陽光で反射して連続して光っているので容易に飛行機と判別できます。ISSは、サッカーコート1面分くらいの大きさがあるので一際明るく光っていました。
嗚呼、良いカメラが欲しいです。
ちなみに、この国際宇宙ステーションには愛媛県産カンキツが度々届けられているのです。HTV(こうのとり)5号機では油井宇宙飛行士に愛媛県産の「清見」と「河内晩柑(かわちばんかん)」が、HTV(こうのとり)7号機では、チャンセラー宇宙飛行士に愛媛県産の「温州みかん」が届けられそれぞれ紹介していただいています。
青果物を宇宙に届けるためには、高度に衛生的な鮮度保持技術が求められ、その技術に、「愛媛県農林水産研究所 みかん研究所」の技術が使われているそうです。すごいですね!
<JAXAデジタルアーカイブスより引用>2015.8.25
<JAXAデジタルアーカイブスより引用>2018.9.28