令和4年度のシクラメン交流活動が終了しました。
2023年1月27日 16時45分令和4年度のシクラメン交流活動が終了しました。
今年度は、宇和町小学校、皆田小学校、吉田小学校、立間小学校、玉津小学校、明浜小学校、三瓶小学校の7つの小学校、約300名の小学生のみなさんにシクラメンの栽培管理の方法の学習会を実施しました。地域の方々からのご支援をいただき楽しく充実した交流活動となりました。ありがとうございました。
令和4年度のシクラメン交流活動が終了しました。
今年度は、宇和町小学校、皆田小学校、吉田小学校、立間小学校、玉津小学校、明浜小学校、三瓶小学校の7つの小学校、約300名の小学生のみなさんにシクラメンの栽培管理の方法の学習会を実施しました。地域の方々からのご支援をいただき楽しく充実した交流活動となりました。ありがとうございました。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする