9月の農場の様子です。
2019年9月3日 13時30分9月の農場の様子です。2年生の「野菜」「草花」の実習で、ダイコンを栽培するための畝づくりや、パンジーの鉢上げ、シクラメンの葉組などが行われていました。
大地と共に心を耕せ
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9月の農場の様子です。2年生の「野菜」「草花」の実習で、ダイコンを栽培するための畝づくりや、パンジーの鉢上げ、シクラメンの葉組などが行われていました。
稲刈りを行いました。稲わらは、乾燥させ農業資材として活用します。冬の間はワラグロの形で保管します。
藁(わら)という漢字は「草木の中で最も価値の高いもの」という意味が込められていると、「わらぐろの会」の先生方から教えていただいたことがあります。昔はプラスチックやビニールなどもなく、縄や薦(こも)などを藁で編み入れ物のかごを作ったり、家畜の飼料にしたり物づくりや生活に欠かせない素材として身近にあったものなんですね。SDGsですね!
カンキツ園の仕上げ摘果と流木堆肥の施用を行いました。早生温州を味見してみましたが、まだまだ酸が抜けていませんでした。流木堆肥は、有機質を多く含んでいるので土壌改良になり、有用微生物が土壌に増えてくれるのでカンキツにとっても良い効果がありそうです。