1年生が栽培実習を行うための畝は3年生の野菜専攻班が準備しました。
2018年4月23日 11時27分1年生がスイカ栽培を行う畝(うね)は、野菜専攻班の3年生が準備したものです。元肥をまいて、ビニールマルチを張り、ふかふかの土壌が、雨が降っても硬くならないように守ってくれます。スイカ栽培を通して、植物の成長や収穫の感動を1年生みんなが味わってもらえると嬉しいです。(もちろん枯れても勉強になります!)
1年生がスイカ栽培を行う畝(うね)は、野菜専攻班の3年生が準備したものです。元肥をまいて、ビニールマルチを張り、ふかふかの土壌が、雨が降っても硬くならないように守ってくれます。スイカ栽培を通して、植物の成長や収穫の感動を1年生みんなが味わってもらえると嬉しいです。(もちろん枯れても勉強になります!)
A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。