2年生の常緑果樹班と1年生が、立間分教場カンキツ園の摘果や堆肥の運搬を行いました。
2022年8月17日 16時05分2年生の常緑果樹班と1年生が、立間分教場カンキツ園の摘果(土佐文旦、ネーブル、紅まどんな)や流木堆肥の運搬を行いました。
野村ダム管理所では、除草時の刈草や出水時に貯水池内に流入してくる流木を、放流設備等の保全及び環境保全のため、除草・流木収集後一年間仮置きし、堆肥化を行っており、その堆肥を提供していただきました。
果樹園の土壌改良を目的に、有機質を畑に還元することができます。とってもSDGsですね。
8月17日の実習では、イノシシが一頭斜面を横切って走り去っていくのが、学校の農場で初めて目撃されました。「わな猟免許」が役立つ日が来るかもしれませんが、まずイノシシが近づきにくい園地づくりに努めます。