桜が丘通信2025

1、2年生の実習で土佐文旦や紅八朔の収穫を行いました。

2022年2月2日 10時04分
生物工学科

1、2年生の実習で土佐文旦や紅八朔の収穫を行いました。1年生の総合実習は、3学期から4つの専攻班に分かれてより専門的な実習に入っていきます。中晩柑類の収穫では、収穫時の注意点だけでなく、果梗枝の処理など、来年度の花芽分化にかかわる管理方法などについても学習しました。花芽分化にかかわるFT遺伝子は9月ごろから葉で発現しており、1月からすでに成長点などの花芽分化がスタートしています。
年度末に配備されるリアルタイムRT-PCRシステムは、ウイルス検定やゲノム解析だけでなく、生育ステージごとの遺伝子の発現量を調べることができるので、FT遺伝子の発現量がどの季節に多いのかを視覚的にも確認できるかもしれません。楽しみですね。










2022年開催予定の全国総体に向けて

2022年1月28日 16時04分
学校生活

インターハイ学校推進委員とVYS部が、来年度に開催される全国高等学校総合体育大会の愛媛県開催競技種目別大会への出場選手に向けてメッセージカードを作成しました

インターハイに出場する選手に向けたメッセージカードです

コロナ禍で思うように練習できないこともあるかもしれませんが、選手一人ひとりが全力を出し切って大会に臨めるように、宇和高校も応援しています!このメッセージカードが各選手の手に渡る時を楽しみに、心を込めて作成しました

総合学科スタート

Q1.総合学科になって、今の普通科と生物工学科の学びはどうなるのでしょうか。

2025年12月15日 10時26分

A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
 現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。

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スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます③~

2025年12月10日 10時00分

 12月10日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に始まりました。まずは基礎の部分の工事を行っています。少しずつ鉄筋が運ばれきて、その設置が進んでいます。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

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