宇和高校でとれたブラッドオレンジを使ってマーマレードを試作してみました。
2020年2月19日 18時30分宇和高校でとれたブラッドオレンジを使ってマーマレードを試作してみました。タロッコはイメージほど赤くはないのですが、オレンジの香りや濃厚な味が特徴のとても美味しい高級カンキツです。今回は試作ですが、いつかはコンテストに通用するような美味しいマーマレードを作って販売していきたいです!
宇和高校でとれたブラッドオレンジを使ってマーマレードを試作してみました。タロッコはイメージほど赤くはないのですが、オレンジの香りや濃厚な味が特徴のとても美味しい高級カンキツです。今回は試作ですが、いつかはコンテストに通用するような美味しいマーマレードを作って販売していきたいです!
昨日の積雪があっという間に溶け、1年生の常緑果樹班がリヤカー販売に出かけました。土佐文旦はとても香りのよいカンキツで、すぐに食べられますが、少し部屋においておくと香りと共に甘みや食感にも変化があり実に味わい深いです。
1年生が元気よく宣伝しながら歩いているとたくさんの方からお声掛けをいただき完売することができました。ありがとうございました。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする