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大地と共に心を耕せ

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桜が丘通信2025

生物工学科の常緑果樹選択生が、福島県立相馬農業高等学校に「早生温州ミカン」を送る準備を行いました。

2021年11月19日 15時45分
生物工学科

生物工学科の常緑果樹選択生が、福島県立相馬農業高等学校に「早生温州ミカン」を送る準備を行いました。
東日本大震災後、相馬農業高校さんが修学旅行で来校される機会があり、当時は、ワサビアイスやみかん餅づくり、明浜でのミカンの収穫体験などを通して交流があったそうです。それ以来、宇和高校では「愛媛ミカン発祥の地」の温州ミカンを通して交流が続いています。愛媛県GAP認証を受けた、農薬・化学肥料3割削減した、「愛媛産には愛がある」の安心・安全なエコえひめ農産物になります。










生物工学科の2年生が校外見学研修を行い、農林水産研究所、果樹研究センター、愛媛県立農業大学校の3か所で学びました。

2021年11月19日 15時07分
生物工学科

生物工学科の2年生が校外見学研修を行い、農林水産研究所、果樹研究センター、愛媛県立農業大学校の3か所で学びました。複合環境制御温室では、イチゴの高設栽培による「紅い雫」などの試験栽培がおこなわれており、局所的な炭酸ガス施肥や飽差コントロールなど最新の栽培技術を学びました。
果樹研究センターでは、愛媛県の奨励品種である甘平や紅まどんな、紅プリンセスだけではなく、さまざまな品種改良などの研究がおこなわれていることを学びました。自動化に向け、作業機械の自走できる農道幅を確保した新しい圃場の形態などについても研究されていました。
県立農業大学校では、学校の学習内容などを詳しく知ることができ、先輩が活躍している姿を見ることができました。
天候にも恵まれ、有意義な研修を行うことができました。ありがとうございました。





































総合学科関連情報

Q9.宇和高校が総合学科になっても国公立大学へ進学できますか

2025年12月25日 08時30分

A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。

 そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。

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