青少年リーダー育成研修会参加
2023年6月12日 15時02分6月11日(日)大洲市青少年交流の家で愛媛県VYS連合協議会主催の「青少年リーダー育成研修会」が開かれ、県下から約60名の学生や一般の方々が参加しました。本校からは4名のVYS部員が参加し、レクリエーション(ゲーム)の指導法や進め方のポイントを学びました。初対面の方々とも楽しく交流することができ、充実した研修会でした。
6月11日(日)大洲市青少年交流の家で愛媛県VYS連合協議会主催の「青少年リーダー育成研修会」が開かれ、県下から約60名の学生や一般の方々が参加しました。本校からは4名のVYS部員が参加し、レクリエーション(ゲーム)の指導法や進め方のポイントを学びました。初対面の方々とも楽しく交流することができ、充実した研修会でした。
6月12日(月)生物工学科3年常緑果樹選択生が川之石高校主催のGAP学習会に参加しました。
リモートではありましたが、ミヤモトオレンジガーデン社長 宮本泰邦様のお話を熱心に聞いていました。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする