桜が丘通信2025

小説『あん』の原作者ドリアン助川氏の講演会+こんにゃく座ミニコンサートに人権委員活動報告!

2025年4月24日 19時57分
学校生活

小説『あん』の作家、オペラ『あん』の原作・台本を手掛けたドリアン助川氏の講演会及び、こんにゃく座によるミニコンサートが宇和米博物館で行われました。小説『あん』は映画化され、2015年のカンヌ映画祭のオープニングフィルムとなり、小説は24言語に翻訳されています。その世界で活躍されるドリアン助川さんの前で、「広がる・つながる人権の輪~ハンセン病回復者の人権問題を通して~」を主題に人権委員の髙田さん・兵頭さんが活動報告を行いました。緊張しましたが、堂々と発表することができました。そして、ドリアン助川さんやこんにゃく座の方々と交流することもでき大満足!サインもいただきました。「南予で演劇を観る会」の方々には、このような機会を与えていただき感謝しています。ありがとうございました。5月18日に西予市宇和文化会館で行われるオペラ『あん』の観劇をしたいと思います。

全体おとはりおドリアン助川先生

総合学科スタート

Q10.「文理探究」系列だからこそできる取組って何かありますか。

2025年12月26日 08時30分

A10.例えば、英語の授業の中で行う「English Global Classmates」があります。

 英語は、「English Global Classmates」で海外の高校生とオンライン上で交流ができたり、常駐するALT教員による、ネイティブ・イングリッシュに多く触れる英語授業や、英会話指導を受けられたりします。そして毎年のように、英語スピーチコンテストに出場する生徒も出ています。他にも、右の生物の実験のようにどの授業も、少人数のメリットを生かす手厚く丁寧な指導が行き届いています。

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Q9.宇和高校が総合学科になっても国公立大学へ進学できますか。

2025年12月25日 08時30分

A9.もちろん可能です。宇和高校は令和3年度から現在(令和7年度)まで、10名以上の国公立大学への合格者を輩出しています。

 そして、その経験と実績を受け継ぐ系列が「文理探究」系列となります。ご覧いただくとわかるように、文系理系を問わず、国公立大学への進学実績があります。一般入試はもちろん、年内入試と言われる総合型選抜入試や学校推薦型選抜入試でも合格しています。これまで培ってきたノウハウを生かし、小規模校だからこそできる個別指導の徹底を図り、生徒一人一人を大切にする進路実現体制を継続していきます。

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スポーツキャリアデザイン系列~工事が進んでいます④~

2025年12月24日 17時00分

 12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行われています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。

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