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大地と共に心を耕せ

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桜が丘通信2025

稲刈りを行いました。稲わらは、乾燥させ農業資材として活用します。

2019年9月3日 13時27分
生物工学科

稲刈りを行いました。稲わらは、乾燥させ農業資材として活用します。冬の間はワラグロの形で保管します。
藁(わら)という漢字は「草木の中で最も価値の高いもの」という意味が込められていると、「わらぐろの会」の先生方から教えていただいたことがあります。昔はプラスチックやビニールなどもなく、縄や薦(こも)などを藁で編み入れ物のかごを作ったり、家畜の飼料にしたり物づくりや生活に欠かせない素材として身近にあったものなんですね。SDGsですね!






総合学科関連情報

Q1.総合学科になって、今の普通科と生物工学科の学びはどうなるのでしょうか。

2025年12月15日 10時26分

A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
 現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。

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