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大地と共に心を耕せ

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桜が丘通信2025

カンキツ園の仕上げ摘果と流木堆肥の施用を行いました。

2019年9月3日 13時08分
生物工学科

カンキツ園の仕上げ摘果と流木堆肥の施用を行いました。早生温州を味見してみましたが、まだまだ酸が抜けていませんでした。流木堆肥は、有機質を多く含んでいるので土壌改良になり、有用微生物が土壌に増えてくれるのでカンキツにとっても良い効果がありそうです。













総合学科関連情報

Q2.「アグリビジネス」系列の「新しい学び」とはどのようなものでしょうか。

2025年12月16日 08時30分

A2.地域の農業が抱える課題の解決のために、6次産業化、農業DXについての学びを充実させます。

 近年、農業は高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの深刻な課題に直面しています。そこで、6次産業化の学びとして新たに生産・加工の学び(「地域資源活用」)を加えて地元資源を活かした商品開発を行い、営業許可を取得した上で商品の販売まで行います。また、農業DXの学びとしてセンサーやAIを活用したスマート農業に取り組み、ドローンも活用しながら効率的な栽培や管理の方法も学びます。

変更1アグリ