高接ぎ実習
2025年5月28日 12時00分4月27日(火)3年常緑果樹
今日は高接ぎ実習を行いました。極早生温州である「Nー1」を中間台木とし、地元宇和島市吉田で発見された品種である「清家ネーブル」を接ぎ木しました。
初めての実習ということで、レモンの枝で穂木を削る練習をした後、本番に臨みました。生徒たちは慎重に接ぎ木を行い、完成させることができました。あとは穂木から無事新芽が伸びることを祈るばかりです。
4月27日(火)3年常緑果樹
今日は高接ぎ実習を行いました。極早生温州である「Nー1」を中間台木とし、地元宇和島市吉田で発見された品種である「清家ネーブル」を接ぎ木しました。
初めての実習ということで、レモンの枝で穂木を削る練習をした後、本番に臨みました。生徒たちは慎重に接ぎ木を行い、完成させることができました。あとは穂木から無事新芽が伸びることを祈るばかりです。
A2.地域の農業が抱える課題の解決のために、6次産業化、農業DXについての学びを充実させます。
近年、農業は高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの深刻な課題に直面しています。そこで、6次産業化の学びとして新たに生産・加工の学び(「地域資源活用」)を加えて地元資源を活かした商品開発を行い、営業許可を取得した上で商品の販売まで行います。また、農業DXの学びとしてセンサーやAIを活用したスマート農業に取り組み、ドローンも活用しながら効率的な栽培や管理の方法も学びます。