生徒会テーマ看板設置「志煉 ~失敗を恐れるな~」
2023年5月11日 16時57分令和5・6・7年度(3年間)の生徒会テーマの看板が設置されました。「志煉 ~失敗を恐れるな~」のテーマは、「志」はただなんとなくではなく、目標を持ち活動していく。「煉」は鍛える・精進するという意味があります。「目標を持ち、試練に挑んでいく中で、失敗を恐れず進み続けてほしい。」という想いが込められています。このテーマの下で宇和高生らしさを発揮してほしいと思います。
令和5・6・7年度(3年間)の生徒会テーマの看板が設置されました。「志煉 ~失敗を恐れるな~」のテーマは、「志」はただなんとなくではなく、目標を持ち活動していく。「煉」は鍛える・精進するという意味があります。「目標を持ち、試練に挑んでいく中で、失敗を恐れず進み続けてほしい。」という想いが込められています。このテーマの下で宇和高生らしさを発揮してほしいと思います。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする