農業情報処理競技県大会に出場しました
2022年12月26日 16時46分12月22日 農業情報処理競技県大会が西条農業高校で実施されました。
この競技は、約10年ぶりに実施されました。
農業関係のデータを収集し、それを基に分析、グラフ作成、考察文書作成、プレゼンテーション作成
を行います。競技時間は1時間です。
参加した2名は全力を尽くしましたが、入賞には及びませんでした。
来年度は、全国大会の予選を兼ねた県大会が行われます。
今回学んだことを生かして、来年度は入賞できるよう頑張ります。
12月22日 農業情報処理競技県大会が西条農業高校で実施されました。
この競技は、約10年ぶりに実施されました。
農業関係のデータを収集し、それを基に分析、グラフ作成、考察文書作成、プレゼンテーション作成
を行います。競技時間は1時間です。
参加した2名は全力を尽くしましたが、入賞には及びませんでした。
来年度は、全国大会の予選を兼ねた県大会が行われます。
今回学んだことを生かして、来年度は入賞できるよう頑張ります。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする