2年生の「桜ヶ丘タイム」の時間に、生物工学科の2年生が愛媛大学の小林修教授から「SDGsワークショップ①」を受講しました。
2022年5月10日 09時11分2年生の「桜ヶ丘タイム」の時間に、生物工学科の2年生が愛媛大学の小林修教授から「SDGsワークショップ①」を受講しました。SDGsのグローバルな視点を、宇和高校の農業科の4つの専攻班「草花班」「野菜班」「作物・落葉果樹班」「常緑果樹班」の地域のローカルな視点で考えていこうと思います。
次回のワークショップでは、各専攻班の1年間の農場作付計画に対して、どのような資材や管理が必要なのかを調べ、それぞれの行動がSDGsの17のゴールに対してプラスに働いているのか?マイナスに働いているのか?を調査し、どのような改善策が考えられるか班活動を行っていきたいと思います。
ちなみに、小林先生のヘヤースタイルは「ヘアドネイション」という活動にもとづいたものだそうです。31㎝以上髪を伸ばすことで、何らかの理由で髪の毛を失った方々のために役立てられるそうです。自ら行動に起こすという小林先生の強い信念を感じます。