家畜審査競技県大会で保木透輝君が3位入賞しました。
2018年6月7日 17時26分生物工学科3年生の保木透輝君が、平成30年度愛媛県学校農業クラブ連盟主催の家畜審査競技県大会に出場し、和牛の部で3位入賞で優秀賞を受賞しました。
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生物工学科3年生の保木透輝君が、平成30年度愛媛県学校農業クラブ連盟主催の家畜審査競技県大会に出場し、和牛の部で3位入賞で優秀賞を受賞しました。
1年生の総合実習は4つの専攻班をローテーションするのですが。1回目のローテーションが終了しました。立間分教場は、海抜20mほどの位置にあり、温暖でカンキツ栽培に適しています。宇和島市吉田町「立間」は、愛媛県で初めて温州ミカンの栽培が始まったという歴史があります。1794年頃(寛政6年)加賀山平次郎氏が温州ミカンの苗木を導入したのがはじまりと言われています。そんな特別な地「立間」に圃場があることはとても誇らしいことです。
2年生の「食品製造」の実習で、米ゲルを使った加工品の試作を行いました。今回はシュークリーム、お好み焼き、マヨネーズを米ゲルで試作しました。米ゲルの特性を考えながら生地を作ったことでシュークリームをうまく作ることができました。お好み焼きの試作では、どちらかというと「もんじゃ焼き」のようになりましたがとても美味しく、さらに改善の余地があると感じました。米ゲルは加水量で自由自在に粘度を変えられるので様々な加工品に応用できそうです。