田植えをしました
2023年6月15日 18時45分6月14日、3年「作物」の授業で田植えを行いました。たねもみから育苗をしている高アミロース米「モミロマン」を手植えしました。泥に足を取られて転びそうになる人もいましたが、丁寧に田植えが行えました。また手植えをしたことで、機械が導入される前は田植えがとても大変だったことを知ることができました。今後もこの水田はすべて手作業で管理していく予定です。
6月14日、3年「作物」の授業で田植えを行いました。たねもみから育苗をしている高アミロース米「モミロマン」を手植えしました。泥に足を取られて転びそうになる人もいましたが、丁寧に田植えが行えました。また手植えをしたことで、機械が導入される前は田植えがとても大変だったことを知ることができました。今後もこの水田はすべて手作業で管理していく予定です。
「これは、本物のお花です。どうぞ。」
梅雨真っ只中の雨模様にもかかわらず、レインコート姿の園児たち5人が、本校にお花を届けてくれました。卯之町幼稚園の行事として、毎年お花を届けてくれています。児島校長に手渡ししてくれました。梅雨を忘れさせてくれるほどの園児たちの太陽のような明るい笑顔で元気をもらいました。
事務室前に飾っています。どうぞご覧ください。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする