紅白餅の試作を行いました。
2018年10月12日 18時30分110周年記念式で来賓の方々に配布する予定の紅白餅(今回は紅のみ)の試作を行いました。大きすぎず、小さすぎずちょうど良い大きさの餅ができました。紅白餅の紅は、きれいな桜色になるように試行錯誤しました。「桜歌百重奏」のスローガンにぴったりの紅白餅を作りたいです。なお、饅頭用の焼き印はお餅には不向きのようです。
110周年記念式で来賓の方々に配布する予定の紅白餅(今回は紅のみ)の試作を行いました。大きすぎず、小さすぎずちょうど良い大きさの餅ができました。紅白餅の紅は、きれいな桜色になるように試行錯誤しました。「桜歌百重奏」のスローガンにぴったりの紅白餅を作りたいです。なお、饅頭用の焼き印はお餅には不向きのようです。
12月24日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に行われています。あいにくの雨の中での工事になっていますが、基礎の部分の作業が終わって、今日から柱になる部分の設置が行っています。中央部ではとても高いところまで伸びる大型の重機が活躍しています。少しずつスタジオの全景がイメージできるようになってきました。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。
第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」
12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
発表の要旨
2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする
A8.西予市によって、西予市内県立高校に通学する生徒の保護者に対する補助制度があります。
西予市は、西予市内県立高校に通学する生徒の保護者に対して、バス・鉄道通学補助や単車・自転車補助を行っています。これによって、定期代などの半額が西予市から補助されます。さらに、通学用の自転車の購入の際には、1万円の補助が追加して出ます。詳しくは「西予市のホームページ」を御覧ください。併せて、下宿生徒への家賃補助制度も実現の見込みとなっています。