立間分教場カンキツ園の中晩柑類を対象にして、「愛媛県GAP認証」の申請を行いました。
2018年9月20日 18時41分宇和高校の立間分教場では、「愛媛県GAP認証(農薬・化学肥料3割削減)」を目標にして常緑果樹班が研究活動を行っています。豪雨災害で一時ストップしていた愛媛県GAP認証の申請手続きに向けて再スタートを切りました。愛媛県農林水産部、農産園芸課の稲荷先生に園地を視察していただき、御助言と激励をいただきました。
宇和高校の立間分教場では、「愛媛県GAP認証(農薬・化学肥料3割削減)」を目標にして常緑果樹班が研究活動を行っています。豪雨災害で一時ストップしていた愛媛県GAP認証の申請手続きに向けて再スタートを切りました。愛媛県農林水産部、農産園芸課の稲荷先生に園地を視察していただき、御助言と激励をいただきました。
A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。
12月10日の様子です。新設される「フィットネススタジオ」の建設が本格的に始まりました。まずは基礎の部分の工事を行っています。少しずつ鉄筋が運ばれきて、その設置が進んでいます。今後も、工事の進捗状況を随時お知らせいたします。引き続きホームページを御覧いただき、その様子を御確認ください。