桜が丘通信2025

全日本U-18フットサル選手権大会愛媛県大会準優勝!!

2022年5月22日 16時56分
部活動

 サッカー部です。久しぶりの投稿です。

 5月21日(土)・22日(日)に北条スポーツセンター体育館で、フットサル選手権愛媛県大会に参加しました。前回大会準優勝だったため、シードとなり21日(土)は準決勝からの登場となりました。対戦高校は北条高校でした。宇和12(5-1・7-1)2北条 (G山下5・武田4・田中壱2・赤松1) 快勝し、決勝に進みました。

 四国大会をかけて、22日(日)に強豪新田高校と対戦しました。前半は相手の勢いに押されましたが、後半は連動したプレーから2得点あげることができました。試合には敗れましたが、良い経験となりました。宇和2(0ー6・2ー3)9 (G山下1 武田1)2大会連続の準優勝ということで、悔しさも残りました。

 その後の松山工業Sとの練習試合では、県大会に出場する機会がなかったメンバーが輝きを放ちました。大会前、試合後に練習試合をしていただいた松山工業フットサル部に感謝です。

 応援していただいた保護者の皆様ありがとうございました!リーグ戦や選手権に向けて気持ち新たに頑張ります!

 そして、一緒にサッカーをしてくれるメンバー大募集です⚽

 

総合学科スタート

情報マネジメント系列【第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選】

2025年12月23日 07時51分

第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会 入選
タイトル「プログラミング教育の地域格差解消の取組」

12月20日(土)、第8回中高生情報学研究コンテスト中国・四国・九州ブロック大会が、Webで実施されました。本校は、商業部の1年生4名が「プログラミング教育の地域格差の解消の取組」を発表し、入選することができました。
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発表の要旨
 2020年から日本の小学校ではプログラミング教育が必修化された。プログラミング教室も都市部を中心に増加している。しかし、都市と地方のプログラミング教室の数には、格差がある。宇和高校のある愛媛県西予市には、子供向けのプログラミング教室は0教室であり、幼少期からプログラミングに関わる機会はなく地域が抱えている問題である。
 地域の問題解決のため、DXハイスクールの「地域のデジタルものづくり」の拠点として地域に高校の施設設備を開放した。保育園に施設を開放し、スクラッチによるロボットプログラミング教育を実施した。本研究では、地域課題の解決を持続可能にしていくための方策を目的とする

Q8.公共交通機関を利用して通学するつもりですが、通学に係る経済的負担を軽減する制度はありますか。

2025年12月22日 08時30分

A8.西予市によって、西予市内県立高校に通学する生徒の保護者に対する補助制度があります。

 西予市は、西予市内県立高校に通学する生徒の保護者に対して、バス・鉄道通学補助や単車・自転車補助を行っています。これによって、定期代などの半額が西予市から補助されます。さらに、通学用の自転車の購入の際には、1万円の補助が追加して出ます。詳しくは「西予市のホームページ」を御覧ください。併せて、下宿生徒への家賃補助制度も実現の見込みとなっています。

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Q7.1年生では全員が共通のカリキュラム(授業)で学習するとのことですが、勉強が苦手でついていけるかどうか心配しています

2025年12月21日 08時30分

A7.高校での学習への不安な気持ちはわかります。一人ではなく、〃学年の仲間と、そして私たち教員と一緒に学習していきます。少しずつその不安を遺書に取り除いていきましょう。

 1年生では全員が共通のカリキュラム(授業)で学習します。しかし、国語・数学・英語などは、生徒それぞれの教科の学力や得意不得意、理解度、進路目標などに応じた学びができるような講座(授業ごとのグループ)編成、いわゆる習熟度別講座編成を行います。そして、それぞれの講座で少しずつ理解を深めながら、それぞれのペースで学習が進んでいけるように一人一人に丁寧にしっかりと指導していきますので、一緒に頑張っていきましょう。

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