令和2年度 愛媛県高等学校新人卓球大会地区予選会
2020年10月25日 17時10分今月24・25日、八幡浜市民スポーツセンターで開かれた卓球の南予地区新人大会に、
宇和高校も出場しました。本校は女子団体第3位、女子個人戦では、松本和子選手、西久保亜美選手がベスト8
清水萌百選手がベスト16に入り、県大会出場を決めました。全員1年生かつ4人での出場というなかでも、生徒
たちはベストを尽くし、結果を残しました。今後も応援よろしくお願いします。
今月24・25日、八幡浜市民スポーツセンターで開かれた卓球の南予地区新人大会に、
宇和高校も出場しました。本校は女子団体第3位、女子個人戦では、松本和子選手、西久保亜美選手がベスト8
清水萌百選手がベスト16に入り、県大会出場を決めました。全員1年生かつ4人での出場というなかでも、生徒
たちはベストを尽くし、結果を残しました。今後も応援よろしくお願いします。
A2.地域の農業が抱える課題の解決のために、6次産業化、農業DXについての学びを充実させます。
近年、農業は高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの深刻な課題に直面しています。そこで、6次産業化の学びとして新たに生産・加工の学び(「地域資源活用」)を加えて地元資源を活かした商品開発を行い、営業許可を取得した上で商品の販売まで行います。また、農業DXの学びとしてセンサーやAIを活用したスマート農業に取り組み、ドローンも活用しながら効率的な栽培や管理の方法も学びます。
A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。