3年生の食品製造の実習で干し柿製造を行いました。
2019年11月25日 17時13分3年生の食品製造の実習で干し柿製造を行いました。愛宕柿(アタゴガキ)を収穫し、はく皮してから、T字に残したヘタを縄編みして10連の吊るし柿を作ります。その後、硫黄燻蒸(2m3あたり30gの硫黄を燃やし15分)を行い、二酸化硫黄(亜硫酸ガス)のコーティングを行うことで、果肉表面の酸化を防ぎ鮮やかな色を保ち、また暖冬時のカビを防ぐことができます。
3年生の食品製造の実習で干し柿製造を行いました。愛宕柿(アタゴガキ)を収穫し、はく皮してから、T字に残したヘタを縄編みして10連の吊るし柿を作ります。その後、硫黄燻蒸(2m3あたり30gの硫黄を燃やし15分)を行い、二酸化硫黄(亜硫酸ガス)のコーティングを行うことで、果肉表面の酸化を防ぎ鮮やかな色を保ち、また暖冬時のカビを防ぐことができます。
A4.商業系の授業も情報系の授業も豊富に用意しています。
この充実した科目の修得によって、さまざまな資格取得ができたり大学受験のチャンスを大幅に増やせたりします。そして、新しく作られる情報教室について、特に知っていただきたいことが2つあります。1つ目は、生徒用パソコンに、デジタルコンテンツ作成に対応する高性能パソコンを導入することです。もう1つは、プロ仕様のデジタルコンテンツ作成ソフト「アドビ・クリエイティブ・クラウド」を導入することです。このハードとソフトの充実によって、生徒自身で動画制作やAIを活用したコンテンツ作成ができます。これは、全国的にもとても珍しい取組です。