生物工学科の2名が農業自営者養成研修会に参加しました。
2019年8月12日 15時11分生物工学科の2名が、えひめ青少年ふれあいセンターで開催された農業自営者養成研修会に参加しました。講座Ⅰは農業自営者の養成講座で、講座Ⅱは農業鑑定競技の全国大会に向けた学習会が行われました。一泊二日の研修で農業科のある13校の仲間たちと親睦を深め、目標に向かって学習を進めることができました。
生物工学科の2名が、えひめ青少年ふれあいセンターで開催された農業自営者養成研修会に参加しました。講座Ⅰは農業自営者の養成講座で、講座Ⅱは農業鑑定競技の全国大会に向けた学習会が行われました。一泊二日の研修で農業科のある13校の仲間たちと親睦を深め、目標に向かって学習を進めることができました。
A2.地域の農業が抱える課題の解決のために、6次産業化、農業DXについての学びを充実させます。
近年、農業は高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの深刻な課題に直面しています。そこで、6次産業化の学びとして新たに生産・加工の学び(「地域資源活用」)を加えて地元資源を活かした商品開発を行い、営業許可を取得した上で商品の販売まで行います。また、農業DXの学びとしてセンサーやAIを活用したスマート農業に取り組み、ドローンも活用しながら効率的な栽培や管理の方法も学びます。