土佐文旦の摘果を行いました。
2019年7月9日 18時38分3年生の果樹選択生が、土佐文旦の摘果を行いました。中晩柑類は、葉果比が100対1くらいで、1個の実を成らすのに100枚ほどの葉が必要になります。光合成で樹が作り出せる同化物は限られているので、樹勢を維持しつつ、大きい果実がなるように摘果します。実習中に、ヨツスジトラカミキリやアオスジアゲハを発見しました。
3年生の果樹選択生が、土佐文旦の摘果を行いました。中晩柑類は、葉果比が100対1くらいで、1個の実を成らすのに100枚ほどの葉が必要になります。光合成で樹が作り出せる同化物は限られているので、樹勢を維持しつつ、大きい果実がなるように摘果します。実習中に、ヨツスジトラカミキリやアオスジアゲハを発見しました。
A2.地域の農業が抱える課題の解決のために、6次産業化、農業DXについての学びを充実させます。
近年、農業は高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの深刻な課題に直面しています。そこで、6次産業化の学びとして新たに生産・加工の学び(「地域資源活用」)を加えて地元資源を活かした商品開発を行い、営業許可を取得した上で商品の販売まで行います。また、農業DXの学びとしてセンサーやAIを活用したスマート農業に取り組み、ドローンも活用しながら効率的な栽培や管理の方法も学びます。