JAえひめ南「味楽共選場」を見学させていただきました。
2019年11月14日 17時42分2年生の常緑果樹班が、JAえひめ南「味楽共選場」を見学させていただきました。光選果機で選果され箱詰めされた温州みかんが次々に大型トラックに運ばれていました。トラックの運転手さんに何箱入るのかうかがってみると、「重量にもよるけれど1200ケースは運べるよ。」とのことでした。ここから愛媛県宇和島市吉田町のみかんが日本中に流通していくのだと実感できます。
2年生の常緑果樹班が、JAえひめ南「味楽共選場」を見学させていただきました。光選果機で選果され箱詰めされた温州みかんが次々に大型トラックに運ばれていました。トラックの運転手さんに何箱入るのかうかがってみると、「重量にもよるけれど1200ケースは運べるよ。」とのことでした。ここから愛媛県宇和島市吉田町のみかんが日本中に流通していくのだと実感できます。
A5.昨年度から文部科学省のDXハイスクールの指定を受けて、すでに幼稚園や小・中学校との交流活動や松山大学情報学部と連携した研修などを積極的に行っています。
そして、「中高生情報学研究コンテスト」や「ロボットアイデア甲子園」などの校外のコンテストにもたくさん参加しています。これらの活動をこの系列が中心になって、これからも継続し発展させます。そして、デジタルコンテンツ作成の専門知識を持つDX人材、経営管理に必要な情報を活用できる人材の育成につなげていきます。
A4.商業系の授業も情報系の授業も豊富に用意しています。
この充実した科目の修得によって、さまざまな資格取得ができたり大学受験のチャンスを大幅に増やせたりします。そして、新しく作られる情報教室について、特に知っていただきたいことが2つあります。1つ目は、生徒用パソコンに、デジタルコンテンツ作成に対応する高性能パソコンを導入することです。もう1つは、プロ仕様のデジタルコンテンツ作成ソフト「アドビ・クリエイティブ・クラウド」を導入することです。このハードとソフトの充実によって、生徒自身で動画制作やAIを活用したコンテンツ作成ができます。これは、全国的にもとても珍しい取組です。
A3.もちろんこれまでと同様に、地域との連携を大切にする活動を続けるので見られます。
本校には、自慢の県下1、2を誇る広大な農場や果樹園があります。そこでの生産・栽培の活動もしっかりと続けます。そして、生産した野菜や果物を、リヤカーを引いて地域に飛び出し、地域の方々と関わりながら販売実習も続けていきます。これからも地域との連携を大切にしながら、課題解決のための新しい農業教育も実践していきます。そして、幅広い視野を持った地域を支えるリーダーの育成を目指します。