桜が丘通信

5月の農場の様子です。

2018年5月7日 18時41分
生物工学科

立夏が過ぎ、カキの花がひっそりと開花をはじめました。3月に定植したサトイモがビニールマルチから顔を出しました。ジャガイモ(メイクイーン)もどんどん大きくなっています。
花苗の販売が5月12日(土)の生物工学科フェアから始まります。サルビアやメランポジウム、ニチニチソウ、マリーゴールド、ベゴニア、ペチュニア、トレニア、ポーチュラカ、インパチェンスなど、これからの季節を彩ってくれる夏の花をぜひ楽しんでもらえればと思います。学校の花壇のサルビアは、定植後に肥培管理を適切に行い、切り返すことで11月の学園祭まで鑑賞できます。とってもお得です。