桜が丘通信

ネーブルの整枝を行いました。

2018年4月26日 18時16分
生物工学科

清家(せいけ)ネーブルの整枝を行いました。清家ネーブルは「ワシントンネーブル」の枝変わりで、いわゆる突然変異により通常よりも早く収穫できる早生品種としての性質を備えています。この清家ネーブルはなんと、立間分教場のある吉田町の清家さんが発見して日本中に普及した品種(1958年)なのです。