保健講話
2018年11月20日 19時04分本日保健講話が行われました。
学校医の樋口先生から「統計で考える生と死」という演題でお話をしていただきました。
普段、生死について考えることはあまりない生徒たちは、世界や日本の現状、自分たちの生活について
考えることができました。
本日保健講話が行われました。
学校医の樋口先生から「統計で考える生と死」という演題でお話をしていただきました。
普段、生死について考えることはあまりない生徒たちは、世界や日本の現状、自分たちの生活について
考えることができました。
A7.高校での学習への不安な気持ちはわかります。少しずつその不安を取り除けるように、同じ学年の仲間と、私たち教員と一緒に頑張っていきましょう。
1年生では全員が共通のカリキュラム(授業)で学習します。しかし、国語・数学・英語などは、生徒それぞれの教科の学力や得意不得意、理解度、進路目標などに応じた学びができるような講座(授業ごとのグループ)編成、いわゆる習熟度別講座編成を行います。そして、それぞれの講座で少しずつ理解を深めながら、それぞれのペースで学習が進んでいけるように一人一人に丁寧にしっかりと指導していきますので、一緒に頑張っていきましょう。
A6.大丈夫です。高校入学後にゆっくりと、じっくりと一緒に考えていきましょう。
1年生の授業に「産業社会と人間」があります。ここで、社会にはどのような産業・職業があるのか、それを目指すには、どのような学びや進路が必要なのかについて研究します。そして、1年をかけて、いろいろな先生とも相談をし、じっくりと考え、将来の目標を定めます。その目標に適した系列を、2年生に進級する時に選択します。このように、系列は高校入学時には決まっていなくても大丈夫、高校入学後に決められます。
A5.昨年度から文部科学省のDXハイスクールの指定を受けて、すでに幼稚園や小・中学校との交流活動や松山大学情報学部と連携した研修などを積極的に行っています。
そして、「中高生情報学研究コンテスト」や「ロボットアイデア甲子園」などの校外のコンテストにもたくさん参加しています。これらの活動をこの系列が中心になって、これからも継続し発展させます。そして、デジタルコンテンツ作成の専門知識を持つDX人材、経営管理に必要な情報を活用できる人材の育成につなげていきます。