2年生の食品製造の実習でフランスパンを試作しました。
2022年6月19日 10時20分2年生の食品製造の実習でフランスパンを試作しました。前回作った菓子パンのバターロール生地と比較して、素材が簡素(リーン)で、食感が硬くなるハード系のパンです。中種法で製造を行いました。卵や油脂、砂糖を不使用で、塩やビタミンC溶液などを使ってグルテンの膜を強化しました。前回のバターロール生地は空気を抜いて形成しますが、フランスパンの生地は空気をなるべく抜かずに形成する難しさがあります。
2年生の食品製造の実習でフランスパンを試作しました。前回作った菓子パンのバターロール生地と比較して、素材が簡素(リーン)で、食感が硬くなるハード系のパンです。中種法で製造を行いました。卵や油脂、砂糖を不使用で、塩やビタミンC溶液などを使ってグルテンの膜を強化しました。前回のバターロール生地は空気を抜いて形成しますが、フランスパンの生地は空気をなるべく抜かずに形成する難しさがあります。
A6.大丈夫です。高校入学後にゆっくりと、じっくりと一緒に考えていきましょう。
1年生の授業に「産業社会と人間」があります。ここで、社会にはどのような産業・職業があるのか、それを目指すには、どのような学びや進路が必要なのかについて研究します。そして、1年をかけて、いろいろな先生とも相談をし、じっくりと考え、将来の目標を定めます。その目標に適した系列を、2年生に進級する時に選択します。このように、系列は高校入学時には決まっていなくても大丈夫、高校入学後に決められます。
A5.昨年度から文部科学省のDXハイスクールの指定を受けて、すでに幼稚園や小・中学校との交流活動や松山大学情報学部と連携した研修などを積極的に行っています。
そして、「中高生情報学研究コンテスト」や「ロボットアイデア甲子園」などの校外のコンテストにもたくさん参加しています。これらの活動をこの系列が中心になって、これからも継続し発展させます。そして、デジタルコンテンツ作成の専門知識を持つDX人材、経営管理に必要な情報を活用できる人材の育成につなげていきます。
A4.商業系の授業も情報系の授業も豊富に用意しています。
この充実した科目の修得によって、さまざまな資格取得ができたり大学受験のチャンスを大幅に増やせたりします。そして、新しく作られる情報教室について、特に知っていただきたいことが2つあります。1つ目は、生徒用パソコンに、デジタルコンテンツ作成に対応する高性能パソコンを導入することです。もう1つは、プロ仕様のデジタルコンテンツ作成ソフト「アドビ・クリエイティブ・クラウド」を導入することです。このハードとソフトの充実によって、生徒自身で動画制作やAIを活用したコンテンツ作成ができます。これは、全国的にもとても珍しい取組です。