自然薯のVF苗の定植を行いました。
2021年6月8日 15時48分自然薯のVF苗の定植を行いました。VF苗とは、ウイルスフリー苗のことで、JYMV(ヤマノイモモザイクウイルス)に感染していない種芋を網室の中で栽培管理し、節培養で無菌的に苗を増殖し、VFムカゴを試験管内で得ることを目標としています。培養した苗は、RT-PCR法(逆転写ポリメラーゼ連鎖反応)によるウイルス検定を行うことでJYMVの感染の有無を確認します。
自然薯のVF苗の定植を行いました。VF苗とは、ウイルスフリー苗のことで、JYMV(ヤマノイモモザイクウイルス)に感染していない種芋を網室の中で栽培管理し、節培養で無菌的に苗を増殖し、VFムカゴを試験管内で得ることを目標としています。培養した苗は、RT-PCR法(逆転写ポリメラーゼ連鎖反応)によるウイルス検定を行うことでJYMVの感染の有無を確認します。
情報マネジメント系列で学ぶためのハイスペックパソコンが設置される教室の工事も進んでいます。一週間前まで何もなかった情報教室には、壁ができました。新しい資材もどんどん運び込まれています。
6月5日の朝の写真です。本校総合学科のスタート(令和8年4月)に向けて、第二体育館・トレーニングルームの隣(裏門側)に、フィットネススタジオが新設されます。その建設地のさらに隣(裏門側)にある、卓球部やバドミントン部が使用していた部室棟が撤去され始めました。これは、現在ある体育館、第二体育館・トレーニングルーム、そしてフィットネススタジオに、エアコンを新設するためです。完成した後は、これまで以上に、夏の暑い日でも、思い切って運動やスポーツに励むことができます。卓球部やバドミントン部は、グラウンド西側の部室棟に部室を移し、元気よく毎日練習を続けています。
本校総合学科の4つの系列について、西予CATV「行政情報番組」(7月1~14日放送予定)の中で紹介されます。6月5日の5限目に、その系列の一つ、「文理探究」系列の学びとして、生物実験室での「植物からDNAを抽出しよう」の授業が取材(カメラ撮影)を受けましました。
冷凍したブロッコリーをはさみで切ったりペースト状にすりつぶしたり等の実験の工程を、真剣に、丁寧に、かつ楽しそうに取り組む生徒たちの姿が、どのテーブルにもありました。