中庭に梅の花一輪
2021年2月9日 09時13分校舎に囲まれた中庭の梅の木に、やっと一輪花が咲きました。
今年度の冬は冬らしい寒さだったため、昨年度より開花が遅れていると思います。
一か月前の写真をご覧ください。雪に覆われいます。少しずつ暖かくなっていますが、
寒暖差が大きくなっています。そして花粉も飛散し始めました。どうぞ体調に気を付けてください。
本日、推薦入試が行われています。笑顔の花がまた一輪。
校舎に囲まれた中庭の梅の木に、やっと一輪花が咲きました。
今年度の冬は冬らしい寒さだったため、昨年度より開花が遅れていると思います。
一か月前の写真をご覧ください。雪に覆われいます。少しずつ暖かくなっていますが、
寒暖差が大きくなっています。そして花粉も飛散し始めました。どうぞ体調に気を付けてください。
本日、推薦入試が行われています。笑顔の花がまた一輪。
A2.地域の農業が抱える課題の解決のために、6次産業化、農業DXについての学びを充実させます。
近年、農業は高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加などの深刻な課題に直面しています。そこで、6次産業化の学びとして新たに生産・加工の学び(「地域資源活用」)を加えて地元資源を活かした商品開発を行い、営業許可を取得した上で商品の販売まで行います。また、農業DXの学びとしてセンサーやAIを活用したスマート農業に取り組み、ドローンも活用しながら効率的な栽培や管理の方法も学びます。
A1.今の普通科と生物工学科の学びをしっかりと受け継ぎます。そして、新たな学びを加えて、パワーアップします。
現在(いま)の宇和高校には、Ⅰ型とⅡ型からなる普通科2クラスと生物工学科の1クラスがあり、定員は120名です。総合学科がスタートすると2年生からは、普通科Ⅰ型を受け継ぎ情報科目を充実させる情報マネジメント系列、普通科Ⅱ型を受け継ぐ文理探究系列、生物工学科を受け継ぐアグリビジネス系列、そして全く新しいスポーツキャリアデザイン系列に分かれます。つまり、宇和高校の総合学科とはまるっきり新しいものに変わるのではなく、今を「受け継ぐ学び」と「新しい学び」からから成る学科です。そして、今と同じ120名が定員で4つの系列になるので、今以上に細かく充実した学びと、一人一人に行き届く丁寧な指導が実現されます。