桜が丘通信

「紅まどんな」と「ネーブル」の防除を行いました。

2018年5月25日 16時08分
生物工学科

2年生の常緑果樹選択生が、「かいよう病」の予防のため、殺菌剤のボルドー液を散布しました。ボルドー液は硫酸銅と消石灰が混ざったもので、100年以上前から使用されている安全性・信頼性の高い薬剤です。防除後には、ホースがねじれない巻き方の「八の字巻き」を学びました。