桜が丘通信

愛媛県産業技術研究所で見学研修を行いました。

生物工学科2年生の19名が、愛媛県産業技術研究所で見学研修を行いました。ものづくりマイスターの田中先生から製パン、製めんについて学び、研究所での施設・設備の説明をセンター長の大野さんにしていただきました。
新素材として注目されているセルロースナノファイバーの実験装置や、食品の冷却時に0℃の通過温度を短縮して氷の結晶による損傷を抑える誘電フリーザー、ガス置換包装機(窒素ガス)など様々な食品業界の設備を見せていただきました。
さまざまな企業が、愛媛県の特産品を活用して研究を行っていることを知りました。なかには、「宇宙的な」研究をされている企業もあり驚きました。
みかんブリ」の刺身からは本当にカンキツの香り成分であるリモネンが検出されておりカンキツの香りがするそうです。また抗酸化成分のおかげで鮮度が長持ちするそうです。
食品製造分野は、日本の産業界で3番以内(28兆円)に常に入るほど巨大な産業であり、将来仕事として携わるかもしれない分野だと、この研修で強く実感しました。








霜が降りる季節になりました。

霜が降りる季節になりました。宇和高校の農場での今年の初霜は、11月15日でした。
農場の花壇に咲いていた真っ赤なサルビアも霜にあたり、いよいよパンジーにバトンタッチします。冬だなと実感します。








土日も休まず

休日関係なく学校に来て受験勉強をしている三年生もいます。
期末考査もあり大変ですが、効率よく勉強をしています。

中川小学校ジオパーク体験授業

2年生環境学習班は、中川小学校へ伺い、小学生にジオパークについての授業を行いました。

今回のねらいは、ジオパークの魅力を理解し、小学生に発信することです。

一緒に岩石標本作りを行いながら、岩石についての説明を行いました。

小学生の皆さんも真剣な態度で取り組んでくれました。

愛媛で温州みかん栽培を最初に始めた「加賀山平次郎氏」生誕の地と大乗寺を訪問見学させていただきました。

3年生の課題研究の中で、愛媛で温州みかん栽培を最初に始めた「加賀山平次郎氏」生誕の地と大乗寺(宇和島市立間)を訪問見学させていただきました。
「みかん」と言えば、今では温州みかんですが江戸時代までは「紀州みかん(種あり)」が主流でした。伊勢節の一説にも「沖も暗いのに 白帆が見える あれはえ、紀ノ國の蜜柑船」とあり、カンキツ王国愛媛の各地でも歌われています。(地域により節回し等の違いがあります)
「温州みかん」は、鹿児島県で母株(紀州みかん)×父株(九年母)の偶発実生により生まれたとされ、一説には安土桃山時代から存在したと言われています。しかし、当時、種なしの蜜柑は子孫繁栄の観点から縁起が悪がられ栽培されていなかったそうです。
「温州みかん」の美味しさ、食べやすさ、商品性の高さを見抜いた加賀山平次郎氏は、江戸時代から本格的な栽培を開始しているのです。その勇気ある行動のおかげで、明治時代に入り爆発的に温州みかんが普及し、愛媛県は今でもカンキツ王国の座を守っているのです。(カンキツ類すべての生産量)
大乗寺では、みかん寺のお堂の中も拝見させていただきました。豪雨災害の被害があったとは思えないほど庭園が整備され美しい庭園に感動しました。