桜が丘通信

「米ゲル」のエクレアを試作しました。

夏休みに入り、「米ゲル」のエクレアを試作しました。
「米ゲル」を原料にして、「シュー生地」と「カスタードクリーム」を作り、吉田町産のブラッドオレンジのシロップ漬けを活用した全身コメのエクレアを試作しました。試食してみると、食感、味ともに普通のエクレアで、ブラッドオレンジの風味が感じられる美味しいものができました。さらに完成度を高められるように研究を続けていきたいです。
えひめスイーツコンテストに出たかったのですが、今回は修学旅行と重なっているため、桜が丘タイムの発表会でお披露目したいです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アミラーゼとプロテアーゼを生産する菌のスクリーニング結果が出ました。

アミラーゼ生産菌のスクリーニング培地に、土壌を希釈した液を画線して1週間ほど経った状態です。微生物のコロニーが形成されている培地に、うがい薬のイソジンをかけると、成分のヨードがヨウ素液と同じ働きをしてくれます。青紫色に染まったところはデンプンがまだ残っているところ。白いままの所はデンプンがアミラーゼによって分解されています。
プロテアーゼ生産菌用の培地は、スキムミルクで白く濁っていたものが、プロテアーゼによって分解され透明になっていることが確認できました。
微生物の生産する酵素は、さまざまな産業で幅広く活用されていますが、最も大きい需要は、洗濯用洗剤の「酵素」です。日本だけで、年間2000億円以上も使われているこの酵素は、冬場の4℃前後の水温から夏場の35℃前後の水温でも働く優れた性能を持っています。
「バイオテクノロジーの父」と呼ばれる高峰譲吉氏は、「タカジアスターゼ」という名で、コウジカビから抽出した「アミラーゼ」を世界で初めて微生物から作られた薬として販売しました。微生物に大きな可能性とロマンを感じます。
 

 

 

図書館学習

1学期の授業も本日で終了。1年生の国語の時間に図書館学習を行いました。
夏休みに向け、読みたい本を借りている生徒の姿も見られました。